ブルー・アイランド楽団
Blue Island Orchestra / 室内オーケストラ
自らの名前を冠した特別なオーケストラ
結成から僅か数年で、3万人以上を動員したコンサート
〜実力派が集まる本格サウンド〜
ブルー・アイランド楽団
ブルー・アイランド楽団の構想は、2008年に青島広志が音楽の都プラハより来日した有名楽団と共演した際に、「この音楽会を、時期や場所にこだわらず、また質が落ちることなく、全て日本人メンバーでやりたい(わ)!」
という一言から始まる。翌年冬、自身の呼びかけにより、在京オーケストラの主要メンバーや国内外のコンクールで入賞経験を持つ実力派の奏者が集められ、
国内最高水準の室内オーケストラとして結成。"抱腹絶倒のトーク"と"珠玉の演奏"という正反対のコラボレーションは、想像以上の成果を上げ、09年〜11年に行われたツアーでは、
立ち上げ直後にも関わらず全国各地でチケットが完売。その後も公演を重ね、クラシック公演では異例の人気企画へと成長している。
※クリスマス&ニューイヤー公演など、主にツアー時に活躍
〜時期に合わせた多彩なタイトル〜
・青島広志の世界わくわく音楽紀行 with ブルー・アイランド楽団(通年)
・青島広志のおしゃべりクリスマス with ブルー・アイランド楽団(12月)
・青島広志のHAPPY NEW YEAR with ブルー・アイランド楽団(1月)
ブルー・アイランド楽団"もう一つの顔"
〜バレエ・フィギュア・オペラはお手の物〜
ブルー・アイランド楽団 / グループK ※シアターオーケストラトーキョー メンバーによる特別編成
熊川哲也Kバレエカンパニー公演において、その全ての演奏を務めるオーケストラ。2005年秋、バレエを中心とした"劇場"を主な活動の場として編成され、同年よりKバレエカンパニーとの共演を始める。2007年春、日本でのバレエ音楽指揮者の第一人者、福田一雄が音楽監督に就任。その後、新国立劇場、招聘バレエ団、地方バレエ団など、Kバレエカンパニー以外にも多くのバレエ公演に携わり、劇場音楽への深い理解と意欲的な取り組みは常に注目を集めている。
作曲家の青島広志とは、2008年より共演をスタート。青島広志withブルー・アイランド楽団としても、文化庁主催公演をはじめ、既に数多くの公演を行い、様々なゲストを迎えたコンサートで高い評価を得ている。また、浅田真央選手がオリンピックで使用した音楽は、同組み合わせによって演奏・録音された。
※主に、大型イベントや単発公演時に活動
特別公演
オペラ!バレエ!フィギュア・スケート!!
青島広志&シアター オーケストラ トーキョー
日本で最も有名なバレエ団である、熊川哲也率いるKバレエカンパニーの為に設立されたオーケストラ、シアター オーケストラ トーキョーとの共同企画。フル・オーケストラの迫力サウンドで、十八番のバレエ音楽はもちろんのこと、オペラの名曲、そしてフィギュア・スケートの有名選手が試合で使った名曲の数々を演奏します。さらに、Kバレエカンパニーから選りすぐりのメンバーがステージに登場。タイトル通りの豪華版コンサートです。
浅田真央選手がオリンピックで演技した曲は、この青島広志&シアター オーケストラ トーキョーが浅田選手の為に演奏・録音したものを使用しています!まさに本家本元の企画です!!